その他、詳細な設定の方法を解説しています。
含まれる設定は、『プロキシの設定』『ヒューマンエミュレーション』『ユーザーエージェント』『サーチエンジンの選択』『サーチエンジンAPIキー』『ランクチェック精度』『プロジェクト設定』です。
その他の設定
様々な設定をおこなうことが可能です。
メニューのプリファレンスをクリックすると、サブメニューが表示されます。
サブメニューの中から、設定したい項目を開くと、設定ウィンドウが表示されます。
サンプルの場合は、会社プロファイルを選択しました。
選択後は、表示されたウィンドウの左側に、全設定項目のメニューが表示されます。
そのメニューをクリックすることでも、各設定ウィンドウに遷移することが可能です。
プロキシの設定
プロキシサーバを使用する場合は、プロキシを使用するにチェックを入れ、必要な項目全ての入力欄に入力してください。
OKを押すと、次回のランキングチェックから、プロキシ経由で検索エンジンにアクセスします。
ヒューマンエミュレーション
SEOのランキングソフトは、検索エンジンに対して、データの要求を短時間に大量におこないます。(機械的に)
そのため、検索エンジンから切断されることがあります。
このヒューマンエミュレーション機能は、あたかも、人間が操作しているような感覚で、検索ランキングチェックをする機能です。
例えば、あるキーワードの検索結果から、次のキーワードを検索するときに、間に数秒時間を空けるなどです。
ただ、この機能を使うと、ランキングチェックに時間がかかります。
ユーザーエージェント
SEOのランキングソフトは、検索エンジンに対して、データの要求を短時間に大量におこないます。(機械的に)
そのため、検索エンジンから切断されることがあります。
このユーザーエージェント機能は、検索エンジンにクエリを送る際、ユーザーエージェントを変更し、それぞれ、別々の人がアクセスしているかのように見せかける機能です。
固有のユーザーエージェントを使用したい場合は、指定したユーザーエージェントを使うを選択してください。
サーチエンジンAPIキー
Googleなどの検索エンジンAPIキーを使用することができます。
これによって、検索回数に制限がかかりますが、規約に違反しないランキングチェックが可能です。
ランクチェック精度
ここでは、ランクチェックの精度を設定することが可能です。
最大検索数は、何位までの順位をチェックするかの設定欄です。
最大は1000位までチェックすることが可能ですが、検索エンジンに負荷がかかるため、避けた方が良いでしょう。
検索メソッドは、検索する手法の設定です。ここを調整することで、検索エンジンへの負荷軽減とチェック時間を短くすることが可能です。